こんちは、takeちんです。
今回が記念すべき最初の記事となります。
今回はですね、【生き辛さ】を抱えたあなたに、最初に伝えたいことについて書きます。
生き辛さを解消するためのノウハウなどではなく、僕の想いですね。
もしかしたら心が楽になるかも知れないので、「何をしょーもない。」と思わずに最後まで読んでいただければ嬉しいです(笑)
目次でござる!
1.生き辛さを抱えたあなたに、最初に伝えたい想い
それは、「自分らしく生きてええんやで。」ということなんです。
これから、このブログで何度も伝えて行くことになると思うんですけれど、僕は生き辛さを抱えたあなたに「自分らしく、自由に生きて欲しい。」と思っているんです。
言わずもがな、自分らしく生きる方が絶対に人生は楽しくなるし、豊かになるし、幸せになることが出来ます。
それは間違いないことです。
2.そもそも【生き辛さ】って何だろうか?

改めて【生き辛さ】とは何かと言うと、分かりやすく言えば、自分らしく生きていない時に感じるものなんです。
例えば、自分を大切にすることが出来ていなかったり、自分には合わないと思う環境の中で無理して生きていたり、「本当はもっとこうしたいのに。」と思いながら我慢していたり。
そんな風に自分らしさを大切に出来ていないと、「生き辛い。」と感じるようになっています。
あとは、社会や、自分の身の周りの環境の中で【孤独感】を感じた時にも、「生き辛い。」と思うようになっています。
例えば、自分の想いや価値観を分かってくれる人がいなかったり、それどころか批判・否定して来る人がいたり、ありのままの自分を受け入れてくれる環境がなかったりすると、生き辛さを感じてしまいますよね。
これは僕自身の体験談なのですが、僕は就職活動をやっていた時に、物凄く生き辛さを感じていました。
当時、僕は不登校や引きこもりに悩む若者を支援する仕事がしたいと思っていたんですが、なかなかその手の求人が無くて、探すだけでも大変だったんですよ。
で、たま~に見つけて全力で採用試験に挑むも、ことごとく落ちてしまって・・・いやぁ、落ち込みましたね。
早く就職したいのにどんどん時間は過ぎて行くから、その分、焦りや不安も募って精神的にかなり参っていました。
「こんなに働きたいのに、そもそも何でこんなに求人少ないんや、何でどこも雇ってくれへんのや。」って、自分が社会に必要とされていないような、生き辛さを感じていました。
takeちんがどんな人生を送って来たかは、以下のボタンからどうぞ。
こんな風に生き辛さを感じた経験、皆さんもあるんじゃないでしょうか?
とかくに人の世は住みにくい。
3.そもそも世の中は生き辛さを感じるようになっている

これは僕の考え方なんですけど、そもそも世の中は、生き辛さを感じるようになっています。
「何が生き辛いか。」は人によって色々ですが、この世の中は理不尽なことや不公平なこと、怒りや悲しみを感じるようなことが沢山あります。
それはそれは、沢山あるのです(笑)
- 会社でパワハラ・セクハラ・モラハラを受けた。
- 自分にだけ大量の仕事を押し付けられる。
- 仕事のミスを自分のせいにされた。
- 学校でいじめられた。
- 仲間外れにされた。
- 気の合う友達が出来なくて不登校になった。
- 家族と不仲で家に居場所がない。
- 恋人や配偶者から暴力を受けている。
- お金のトラブルに巻き込まれてしまった。
- 大事な物を盗まれた。
- 信じていた人に裏切られた。
- 悪い人に利用されてしまった。
- 病気や怪我をしてしまった。
- 就職活動や転職活動でどこも雇ってくれない。
- 結婚したいのに良い人が現れない。
- めちゃくちゃ好きやった人にフラれた。
- スマホをどこかで落として失くしてしまった。
- 人通りの多い街中で思いっきりコケてしまって恥ずかしい。
- ご飯屋さんで注文しようと「すみません。」って言ったら声が裏返った。
- 犬のウ〇チ踏んでもうた。(どこの飼い主や!)
などなど、誰しも経験があるでしょうが、この世には大小関わらずネガティブなこと、「何でやねん!」と思ってしまうことや、生き辛さを感じることが沢山あるのです。
もちろんこれだけじゃないですが、どうしてもネガティブなことが付きまとうのが世の中であり、その世の中を生きていくこともまた人生なのです。
まぁ、犬のウ〇チ踏んで「あぁ、生き辛い。」と思うことはあんまりないと思うけど(笑)
それは、たまたま踏んでもうただけやから。(笑)
4.それでも生き方は自分で選ぶことが出来る

確かに世の中はネガティブなことや、生き辛さを感じることが多いです。
全てが自分の想い通りになることなんてないし、何もかもが自分にとってピッタリの環境も無いし、文句一つないパーフェクトな人生なんて有り得ません。
じゃあこの先の人生はお先真っ暗なのかと言うと、そうでもないんですよね。
何故なら、僕達人間には、自らの意思で人生を形作る【自由】が与えられているからです。
どうしても会社や仕事が辛いなら、辞めても良い。
どうしても学校に行きたくないなら、無理に行かなくても良い。
どうしても恋人や配偶者と合わないなら、別れても良い。
どうしてもやりたくないことがあるなら、やらなくても良い。
どうしてもやりたいことがあるなら、やってみても良い。
そして、それを実際に選んで、行動しても良い。
本当は、そんな風に、自分の生き方や人生を選んで行くことが出来るんです。
5.人間には【自由】という名の折れない翼が与えられている

人間は空を飛べません。
でもその代わり、【自由】という名の折れない翼を与えられています。
「生き辛い。」と感じるのであれば、少しでも「生きやすい。」と感じる方へ。
そこに向かって羽ばたいて行くことが、自分らしく生きるということなのだと、僕は思います。
もちろん、今すぐに出来るような、簡単なことじゃないですよね。
いくら自由が与えられていると言っても、何度も自分と向き合う必要があるし、その上で自分らしく生きることを選ぶのであれば、羽ばたく勇気だって必要です。
こんな偉そうにポエム交えつつ語っている僕自身、「お前は完璧に自分らしく生きているんか?」と聞かれたら、全然そんなことないですよ(笑)
未だに迷いまくりだし、悩みまくりなんです。しゅみましぇん(笑)
だけど少しずつ、自分らしく生きることを選べるようになって来たし、少しずつ人生が穏かになって来たと思っています。
例えば僕はこのブログを自分の仕事にしたいという目標を持っているのですが、それも、自分らしい人生を歩んで行こうと決めた先に、見つかった目標ですから。
こんな目標を持てるだけで、人生にまた一つ、希望を持てるような気がします。
だから僕と同じように、あなたも少しずつで良いのです。
ゆっくり時間をかけて、どんな人生を歩みたいのか、どんな風に生きて行きたいのか、どんな自分が好きかを、考えて欲しいのです。
そして、それを選ぶ勇気を持って欲しいのです。
もちろん、時には反対されることもあるでしょう。
馬鹿にされることもあるでしょう。
失敗することも、後悔することもあるかも知れません。
それでも、たった一度の人生です。本当に、たった一回きりの人生なんです。
だからこそ、自分の人生を大切に、生きて行って欲しいなと思います。
6.まとめ
これが、生き辛さを抱えたあなたに、僕が最初に伝えたい大事な想いなのです。
なので、記念すべき一発目の記事として書きました。
何の根拠もないけど、大丈夫です。
例え今、どれだけ生き辛いと感じていても、あなたが生きることを諦めない限り、きっと、あなたらしい人生や幸せが見つかります。
それをほんの少し、信じて貰えたら嬉しい限りです。
またお会いしましょう、takeちんでした!