舞台俳優になって劇団にも入ったけど、将来が不安で辞めちゃった話。

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舞台俳優になって劇団にも入ったけど、将来が不安で辞めちゃった話。

こんちは!生き方探しアドバイザーの、takeちん@OddTake)です!

僕の記事、どうでも良い情報だけ多い気がする。うーん、修行します(笑)

takeちんの人生シリーズ、舞台俳優編です。

 

タレントから、舞台俳優へ。

芸能事務所を退所した僕はどこにも所属せず、フリーの俳優として活動してました。

次は舞台俳優になろうと思っていたので。ただ、入りたい劇団とかはなかったんです。

フリーと言えば聞こえは良いですが、いわゆる【ギャラ】の出る仕事はほとんどしてなかったですね。

 

この頃から、専門学校に入った当初のような「俳優として食えるようになってやる!」みたいな野望はなかったです。

 

「よっぽどの人間じゃないと、表現の世界で食っていくなんて無理だ。続けられる所まで、ただ、続けよう。」

 

芸能事務所を退所して以来、すっかり自信を喪失してしまった僕は、そんな風に思うようになっていました。

もちろん、表現活動自体は好きなんですよ。もう舞台俳優はやってないけれど、何かを表現するっていう事は今も好きです。ブログだって、表現活動の一つだもんね。

ただ、それで食っていくなんて、もう思えなかった。

 

フリーの舞台俳優になってからは知り合いの劇団のお芝居に出たり、芝居仲間と企画して、自主公演をやったりしていました。たまーにギャラの出る仕事もやってましたけど。

接客業のアルバイトをやりつつ、そんな感じの生活を大体2年くらい続けました。

 

フリーで活動した後、とある劇団に所属する事に。

しかしその後、知り合いの紹介で、とある劇団に入る事になったんです。

この劇団は、いわゆる【旅】をする劇団で、全国各地でお芝居の公演を行う劇団でした。

全国各地で公演を行うぐらいですからね、同然、ギャラの発生するお仕事でした。

 

ただ、ギャラを貰えるのは嬉しかったけど、それだけにプロの俳優としての責任を持たなくちゃいけないし、求められる技術やらなんやらも、当時の僕にはレベルが高く感じていました。

周りの役者さん達の技術や表現力も凄いし、僕は演出家の指示にちゃんと応えるのにいつも精一杯でした。

何より他の役者さんは、役者としての【深み】が僕と全然違った。

作品に対する愛情とか、お芝居というものに対する熱意とか、そういう精神的なものが僕とは比べものにならないくらいに熱い物を持っていたし、圧倒されるくらい凄かった。

正直、そんな人達の中で芝居をするというのは、かなりのプレッシャーでした。

「後で演出や他の役者さんにどんなダメ出しされるだろう・・・。」ってめっちゃビビってた(笑)

 

ちなみに個人のレベルに関係なく、俳優として【プロ】と言えるかどうかのラインの一つはぶっちゃけた話、【ギャラの出る芝居に出られるかどうか】です。

 

まぁ、そんなこんなでいつも精神的に追い詰められている部分はあった。

好きじゃなきゃ、やってられなかったと思う。

 

ただ、大変だったけど、ここでの活動は本当に楽しかったんですよ。

芝居をする為に、日本各地の色んな所へ旅をしたんですよね。

行った先のご当地料理を食べたり、初めて見る景色に出会ったり、色んな会場のスタッフさんと関わったり、小学校でお芝居やったり。

それから【客出し】と言うのですが、舞台の本番が終わったら出演者が会場のロビーとか出入り口に立って、お客さん達を見送る仕事ありまして、この【客出し】が僕は大好きでした。

「良かったですよ!」と声をかけて下さるお客さんもいたりして、僕にとってはそういう触れ合いの瞬間が何よりのご褒美でした。

 

客出し中に小学生の男の子から「ねぇねぇ、中学何年生?」と聞かれたのは良い思い出。

 

全部ひっくるめて、普通は出来ない経験でした。役者になっていなければ、その劇団じゃなければ経験出来なかった。

しかもそれでお金がもらえるって、本当に幸せだと思っていました。

だからその劇団に入った事、本当に良かったと、今でも思ってます。

 

でも僕は、漠然とした不安を抱えていました。

 

「将来、ほんとにこのままで良いのかな?」

分かれ道のイメージ

 

「一生、このままで良いのか?」

いう、あまりにも単純な不安です。

 

「収入のメインはバイトだし、今はまだ若いけれど、年取ったらどうすんの・・・?」

この時の僕は、25歳でした。

思えば、自分のこれからの人生の事なんて、この歳になるまで考えた事もなかったんです。

それが何故か25歳という年齢になって、急に将来に対する不安が襲って来たんです。

でも俳優という仕事は大好きでしたから、続けるべきか辞めるべきか凄く迷いました。

 

【やりたい事】か、世間で言う所の【安定】か。

 

散々迷った結果、僕は劇団を去り【就職活動】を始めました。

僕がタレントや舞台俳優という表現の世界にいたのは、専門学校を卒業して、わずか5年足らずでした。

将来に対する不安には、当時の僕は勝てなかった。

 

そしてここからが、僕としては本当に辛い日々の始まりでした。

次回地獄の始まり、就職活動。

 

takeちんの人生を紹介するこのシリーズ、ぼちぼち終わりますからね!(笑)

じゃ、またお会いしましょう!takeちんでした!

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