ラジオDJを目指して芸能事務所に入ったけど芸の道が厳しすぎて辛すぎた話。

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ラジオDJを目指して芸能事務所に入ったけど芸の道が厳しすぎて辛すぎた話。

 

こんちは、takeちん(@OddTake)です!

 

takeちんがどんな人生を送って来ているかを淡々と書き続けるこの自分語りシリーズ。僕の人生、こんなんです。

ここからはエンターテインメント系の専門学校を卒業し、本格的に芸能の道へと進んだtakeちんについて語って行きます。

ただ、正直ここからはあんまり思い出したくないことが多いので、書いてても全くテンション上がらないと思います(笑)

でも、しゃあないか。伝えるには、書くしかない。

ただの自分語りですが、今回も読んで貰えると嬉しいです。

じゃ、行くでやんすぅ。

 

専門学校を卒業し、芸能プロダクションへと所属することになったtakeちん。

芸能プロダクションへと所属することになったtakeちん。

エンターテインメント系の専門学校を卒業し、takeちんはとある芸能プロダクションに所属することになりました。

いや、この少年みたいにキラキラした新人タレントってわけじゃないですけどね(笑)

 

その事務所で僕は、【ラジオDJ】を目指すことになります。

 

「・・・ん?ちょっと待って?takeちん、声優になりたかったんじゃなかったの?」

ぬはは、そうなんですよ。

専門学校の在学中に色々とやりたい事がコロコロと変わりましてね、この頃の僕はラジオDJになりたいと思うようになっていたんです。

色々悩んだ結果、最終的な卒業後の進路は「芸能プロダクションに入ってラジオDJを目指す。」というものになっていました。

 

ちなみにどうしてラジオDJになりたいと思うようになったかと言うと、在学中に【フリートーク】の授業があったんですよ。

ラジオDJやイベントMCを想定し、マイクの前で自分の好きなことや、与えられた課題について自由に話す。という内容の授業が。

この授業で僕はですね、「誰かに共感してもらえること。」の面白さに気付いてしまったんですよ。

自分の話すこと、伝えたい想い、そういったものをマイクに乗せて話した時に「あ~、なるほどね~!」とか「分かる分かる!」という風に共感してもらえることが、物凄く楽しいと思うようになっていたんです。

今のブログだってそう、誰かに共感してもらえると嬉しいんですよね。

この頃から僕は自分の中にある「何か」を表現して、それを誰かに届けるということが好きだったんでしょうね。

 

なので芸能プロダクションに入ることになったtakeちんですが、「芸の道は厳しいなぁ・・・。」と実感する出来事が待ち構えていました。

芸の道の厳しさを実感した、芸能プロダクションでの【レッスン】。

芸能プロダクションに入ったといっても、すぐに仕事が貰えるようなことはございやせん。

ラジオDJを目指すため、声のプロになるための鍛錬が必要なので、僕のような新人の所属タレントはレッスンを受ける必要がありました。

フリートークのレッスンがメインでしたが、ナレーションの授業とかもありましたね。

とにかくナレーションの授業では「takeちんくんは活舌が悪い。」と言われ続けていました(笑)

自分なりに活舌を治すための発声練習とかも家でやってましたが、なかなか活舌の改善は難しかったです。

 

ほんで、何を隠そうこのフリートークのレッスンで僕は芸の道の厳しさを実感することになったんですよ。

まず学生時代の授業と違ってプロになるためのレッスンですから、フリートークに対する目線が【かなり】厳しいんですよ。

 

めっちゃ厳しい目線
  • 発声はちゃんと出来ているか。
  • 活舌に甘いところはないか。
  • 心地いい声のトーンになっているか。
  • 話すスピードが速すぎたり、ゆっくりすぎたりしないか。
  • 話を聞きやすい「間(ま)」がとれているか。
  • 話の内容はリアルなものかどうか。
  • 親しみの持てる語り口やキャラクターになっているか。
  • リスナーがイメージしやすい内容になっているか。
  • 話す内容に独自の着眼点や発想を持っているか。
  • 独自の着眼点や発想を持ちながらも独りよがりの内容になっていないか。
  • 結論、おもろい話かどうか。

 

 

大体こんな感じのことを【全部】求められます。

 

くっそ厳しいです・・・。

文字で書くとちょっと伝わりにくいかも知れませんが、こういうことを全て意識しながら話すってめっちゃくちゃ難しいんですよ。

学生時代もそれなりに厳しい先生に教えてもらってましたが、そんなもんじゃなかったです。

学生時代の先生の厳しさが「カントリーマアム」とするなら芸能プロダクションの講師の厳しさは「ココイチ10辛カレーごはん800g」ぐらいの厳しさでした。

厳しさというか、ただの鬼でした。

今でも鮮明に覚えています。僕が最初に受けたフリートークのレッスンで講師から言われた言葉がこれです↓

 

「takeちんくん、君が喋るだけで君がいかに【クソガキ】かがよく分かるよ。」

 

いや、厳しいとかダメ出しとかいうレベルじゃなくて、こんなんただのイジメやんか。

人権侵害、人格否定も甚だしい。まだ鬼の方が人情味溢れてるわ。

心無いというか、もはや人間とは思えないような言動が人の心を傷つけるという自覚がないのであろうか。

 

でも残念ながらね、芸能の世界ってこういう人もいるんですよ・・・。

タレントや役者の技術やパフォーマンスに対して指摘やアドバイスをするのではなく、一個人を平気で否定するような言動をする人がね・・・。

罵詈雑言、怒号が飛ぶ、そんなん結構ザラな世界でした。

むしろ「タレントや俳優はそうやって育てて行くもんだ。怒鳴り散らして人間性否定しまくって、それぐらいのことでへこたれるような奴に芸能の世界は向いてへん。」っていうような古くさい考えを持っている人は、ぶっちゃけいると思います。

怒鳴り散らさなくても、人間性否定しなくても、ちゃんと教えれば人間は育つのです。

僕はそう思ってるのですが。

 

とにかく、漏れなくtakeちんもその毒牙にかかったということでした。

いくらレッスンが自分にとって必要なこととは言え、この日はボロボロの気持ちで家に帰ったのをよく覚えています。

 

それでも頑張ってレッスンは続けたし、仕事も少し貰うようになっていた。

しかし、この日以降も頑張ってフリートークのレッスンは受け続けました。

いつもクソガキ扱いされていた覚えがありますが・・・。

レッスンを受けつつ、たまに単発で仕事を貰えるようになっていたのも、何とかモチベーションを保つことが出来ていた理由だったのかも知れません。

(これでも、単発でラジオCMに出演したこともあるんやでー。)

まぁ、言うて仕事はめちゃ少なかったですけどね。

まだタレントとして未熟なだけでなく、僕は自分からガツガツ仕事を取って行くようなことも苦手やったから。

凄く受け身やったし。

 

それに、やっぱり話すのは楽しいと感じることも多かった。

講師には相変わらずボロカスに言われることばっかりやったけど、同期のタレントさんや先輩が僕の話を褒めてくれることも増えまして、「今回トークええ感じやったやん!」みたいに言って貰えると凄く嬉しかったんですよね。

表現することは、例え怒られても、好きでしたから。

それでもこのままラジオDJを目指して細々と頑張って行くかと思いきや、芸能プロダクションに入って1年ほど経過した頃ぐらいから、なんと僕は【事務所を辞めること】を考え始めていました。

 

事務所を辞めることを考え始めた、takeちん。

事務所を辞めることを考え始めた、takeちん。

自分なりに芸能プロダクションの所属タレントとして、レッスン受けつつ、たまに仕事を貰いつつで頑張っていましたが、僕は事務所を辞めることを考えるようになっていました。

もうホンマに情けない話なんですけどね、「自分はラジオDJに向いてない。」と思うようになっていたんです。

ラジオDJの方々ってね、実はめちゃくちゃ勉強されていて、色んなことにチャレンジされていて、知識も経験も豊富な方が大勢いらっしゃるんですよ。

音楽や映画といったエンターテインメントのことはもちろん、近頃のトレンドであったり、日々の暮らしに役立つノウハウであったり、オススメの飲食店の情報であったり、デートスポットの紹介であったり、ちょっとした雑学であったり、政治経済のことまで、古いものから新しいものまで、メジャーからマイナーまで幅広く貪欲に勉強されています。

当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。

沢山の人がラジオを聞きますから、老若男女に向けたトークが出来るように、色んなことを勉強するのは大切なことです。

でも僕はぶっちゃけ、勉強が嫌いなんですよ。

特に、自分に興味のないことまで勉強するのが非常に嫌いな人間です・・・。

包み隠さずに言ってしまえば。

 

だから、そんな風に貪欲に自分の幅を拡げるための努力をすることに物凄く抵抗があったし、苦手意識がありました。

「こんな努力、自分には出来ない。」

ずっとそう思ってました。

しかもレッスンじゃいつまで経ってもクソガキから卒業出来ないし。

強い苦手意識に加えクソガキから卒業出来ないことで僕はどんどん自信を無くし、「自分はラジオDJに向いてないんだ。」と感じるようになっていました。

 

そして実はですね、事務所の雰囲気も「ちょっと苦手やな。」と感じることは多かったんですよ。

なんて言うんですかね、あくまで僕の主観なんですが結構【アゲアゲ】な感じの人が多くて・・・。

やれどこのライブに行ったとか、やれどこのクラブに行って踊りまくったとか、やれどこのバーに行ってめっちゃ飲んだとか、僕にとっては【ついて行けないアゲアゲパリピートーク】な感じの人が周りに多かった感じです。

「ついて行かれへん。どないしよ・・・。」と感じることは日常茶飯事でした。

もちろん、【悪い人】というのは居なかったですよ。それは大丈夫です。

ただ、僕としては正直「合わない。」と感じることが多かっただけの話です。

 

ラジオDJは向いてる気がせぇへんわ、事務所は雰囲気が苦手やわ、さらには仕事を自分から取って行くような気合いもないわで・・・。

しまいにゃ、「あかん、事務所辞めたい。」と考えるようになっていました。

 

専門学校で水を得た魚のように暴れまくって最高の学校生活を過ごして自信に溢れたキラキラエブリデイを過ごしていたtakeちんはどこへやら。

「ラジオDJになりたい!」という夢も忘れてしまって、完全に自信を失くしていました。

 

そして芸能プロダクションに入って1年半が過ぎたころ、とうとう、takeちんは逃げるように事務所を辞めてしまいました。

実際、逃げたんやと思いますし、中途半端と呼ばれても仕方ないとは思うんですけれど、事務所に通ってラジオDJを目指すための日々を続けることが苦しくて苦しくて仕方なくなっていたんです。

 

ここまでが、芸能プロダクションに入ってからのお話です。

結局は、途中で辞めてしまったというだけのお話なんですけどね。

で、ラジオDJの夢を諦めて芸能プロダクションも辞めちゃったtakeちんはこの後、どうなってしまうのか。

 

この後takeちんはですね、【舞台俳優】になりました。

 

お前はどこに行くねーん!(笑)

そのお話は、また次の記事でね。

じゃ、またお会いしましょう!takeちんでした!


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